三 河 國

大和朝廷時代から中央の支配があった最東端の国で、近畿地方に近かったことから上国とされていました。日本書紀には参河(三河)と言う名前が出てきます。
三河の呼び名の由来ですが、名前の通りに三つの大きな川が国に流れていたから,と言う説が強いです。
大きな川と言えば西三河最大の河川、多くの市街地の中心を流れる矢作川と、東三河最大の豊川があります。そして、その川の恩恵により三河は発展してゆきました。

尾張同様に多くの豪族が割拠していた為に常に緊張状態にある土地でしたが、その土壌が徳川家康をはじめ多くの粘り強い三河武士を輩出しました。

現在では世界のトヨタをはじめ、多くの産業、農業で発展しています。


さあ、三河武士ゆかりの三河國の旅を御楽しみ下さい!




三河國史跡探索

三河國諸藩探求録






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